ふるさと栄会

同期会だより

還暦後祓い同期会 IN 東京 栄中第21期生(昭和43年卒)


 私たちの"栄中学校第21期生還暦後祓い"は、平成25年6月30日~7月1日(1泊2日)の日程で"東武ホテルレバント東京"(墨田区錦糸町)を会場に開催されました。

 6月30日午前5時30分、22名の同期生たちがバスで横手を出発、午後1時に東京組の20名、現地集合組3名(横手在住者)が待つ東京駅丸の内南口近くに到着しました。

歓声とともにバスに乗り込み、全参加者45名が合流したところで、さっそく最初の東京観光となる浅草に向けてバスが出発。"浅草見物・浅草寺参拝"の後、遊覧船"ホタルナでの東京クルーズ"、そして"お台場散策"を楽しみ、ホテルに到着しました。豪華な3階"芙蓉の間"での祝賀会は、幹事の柴田隆夫君と私、飯田和子さん、高橋益子さんの挨拶と経過報告、昨年の実行委員長の河村重市君の挨拶、そして私の乾杯の音頭で始まりました。和気藹々と昔話に花が咲き、大いに盛り上がってきたところで、飯田和子さんの"師匠"の三味線の伴奏で和子さんの歌が始まり、その後は楽しいカラオケ大会となりました。

そして二次会は、普段だったら躊躇してとても入れないような?24階のスカイツリービュー「レストラン&バー"簾"」で夜の"スカイツリー"を眺めながら、お酒と思い出話を楽しみました。また、お開きの後もまだまだ飲み足りず、コンビニへ"三次会"の買出しに出かけた人たちも…。

 翌朝、あれだけ飲んだのにしっかり朝食を食べるあたりはさすが秋田県人、"東京スカイツリー"を見るため、誰一人遅刻することなく8時にバスでホテルを出発しました。

混雑を心配した"スカイツリー"は、朝が早く、しかも月曜日だったせいか非常にスムーズに入場でき、そのうえみんなの普段の行いが良かったのか?梅雨時にもかかわらず当日はスッキリと晴れ渡り、展望台からの眺めも抜群でした。持ちきれないほど買い込んだお土産をバスのトランクにしまい込み、その後は"柴又帝釈天の参拝"、"寅さん記念館見学"、「男はつらいよ」の映画にも使用された"とらや"での昼食タイムとなりました。デザートの"草だんご"も美味しかったです。

刻々と別れの時間が迫り、同期会の最後の締めとして柴田正夫君に三本締めをしていただきました。その後、私たちは東京在住の同期生たちに見送られながら、後ろ髪をひかれる思いでバスに乗り、東京を後にしました。 帰りのバスでは2日間の話題がはずみ、またアルコールも進み、一段と話が盛り上がりました。またたく間に4日後の"7月5日"、「鳥春」を会場に"ハバキヌギ"を開催することが決まりました。もちろんその"7月5日"は、地元の同期生20名が集まり、大いに盛り上がったということは申すまでもありません。

 さて、祝賀会の挨拶で、"8月31日~9月1日"に「秋田ふるさと村」で"横手やきそば四天王決定戦2013"が開催される旨のお話をいたしましたが、結果みごと同期生の藤井アツ子さんの"藤春食堂"が今年も四天王(5年連続)に選出されたことをご報告いたします。 また、大変残念ながら恩師の"片庭先生"が参加できませんでしたが、先生から沢山のお祝いを頂戴いたしました。ありがとうございました。

 最後に、今回の"還暦後祓い同期会"では、忙しいなか周到なコース下見や会場手配、当日の司会進行、写真撮影等に至るまで、関東在住の"柴田隆夫君、飯田和子さん、高橋益子さん"の3名の幹事の方々に頑張っていただきました。3名の幹事の皆様、本当にありがとうございました。そして、今回参加していただいた同期生の皆様、本当にありがとうございました。これで還暦も無事通過、古稀に向かってまた元気でお目にかかれる日を楽しみにしております。

栄中学校第21期同期会 山本弘幸(記)

第21期同期会集合写真


↑タイトルの画像は?
掲示板に投稿された「議事堂周辺の大屋梅」、投稿記事【22】、の写真を元に加工されたものです。

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