ふるさと栄会

同期会だより

熱海の旅(第13期-昭和三十五年卒)

  桜の花の時期、三月二十九日、三十日、十三期生は、北から南から二十八名が熱海に集い、楽しい二日間を過ごしました。熱海駅に出迎えてくれた関東関西在住の方達と久しぶりの対面に懐かしく、又中学卒業以来はじめてお会いする方もおられました。幼かった頃の面影が残ったり、両親の顔にそっくりになられた方等で熱海が栄地区になったような一場面でした。懇親会では、小中学時代の思い出話や、郷土の事等尽きることなく時間がとても短く感じられました。二次会も延々と続いたのですが、朝食は皆がしっかりとれたことをみると体調万全だったと思います。二日目、初島の観光に出かけ島の散策を楽しみました。すばらしい富士山の眺めに一同感激した次第です。各地で今なお現役で活躍されている方もたくさんおられ、十三期生は若く社会の一端を担っていることを知り、と ても嬉しく思いました。来年も元気でお会いすることを約束してそれぞれの帰路につきました。幹事の皆さんありがとうございました。

山口(後藤)幸子(記)



第13期同期会集合写真

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掲示板に投稿された「議事堂周辺の大屋梅」、投稿記事【22】、の写真を元に加工されたものです。

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