同期会だより

十和田にて　栄中第13期生(昭和35年卒）

毎年恒例の十三期生同期会は、春に行なう予定でしたが延期となり九月四日～五日 十和田にて行われました。平成最大の台風十二号でどうなることやらと心配でしたが、東北地方をそれ、天候に恵まれ、盛岡で故郷の人達と再会。バスで八幡平へ。
被災地仙台の友の無事の姿に喜び感激。バスの中は元気印が炸裂。その後、明治四十三年(築百年)最古の芝居小屋小坂康楽館にて松井誠一座の舞踊と館内を案内して頂きました。
その後ホテル鹿角での宴会及び二次会。

二日目は、奥入瀬渓流から十和田湖遊覧。
横手シャイニーズパレスにて脛(はばき)脱(ぬぎ)に参加して来ました。
東北に応援をと皆おみやげをたんまり送りました。

がんばれ日本!
　　東北魂
　　　　負げでたまうか!

参加者はちょっと少なめ二十一人でしたが東北に少し貢献出来たかな?

茂呂信子(和賀)記

参加者のお声

• 最後に東京方面の脛脱は新幹線の中でやりました??
• 今回は「がんばろう東北」の願いをこめて、九月四・五日で八幡平と十和田湖の旅でした。ある仲間は涙する人もいました。十三期生がんばろう!東北がんばろう! 幹雄
• 二日目農協会館で脛脱に参加した。一日目よりはトーンは落ちたけどまだまだ皆元気!六十七歳万歳!
• 震災で同期会が延期になり参加者が少ないのではないかと心配してたが「がんばろう東北」の合言葉で二十一名の参加でした。毎年会っても話がつきない同期会でした。
• 第十三期生の同期会に参加し、盛岡→鹿角→十和田湖→奥入瀬をめぐり、日常生活からしばし解放されて、リフレッシュ出来ました事は、幹事さん達のご苦労に感謝しつつ四十年ぶりの十和田湖は変らぬたたずまいに昔を思い出してしまいました。
• 今回は、二十一名の出席で少しばかり淋しかったけれど、それはそれで皆、話に花が咲き濃密な時を過ごすことが出来ました。一年ぶりの出会いも昨日の続きのように…話はあっちこっち飛びながらも同級生は本当に愛しい存在ですね。
• 久しぶりに同期の仲間達とお会い出来、よくしゃべり良く食べ若い頃の思い出話がつきませんでした。又、元気で再会出来る日を楽しみにしてます。
• 第十三期生の同期会はあれはどこにやったけ!これは?…と物さがしで皆さん同レベルで、とても楽しかった。
• ぼくは、バスの運転手。二日間お客さんの元気にびっくりでした。小川徳

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