ふるさと栄会

同期会だより

「栄中13期同期会」栄中第13期生(昭和35年卒)


 平成29年6月26日、北は十和田から南は広島から総勢22名の爺さんと婆さんが仙台駅に集まりました。今年は松島で恒例の同期会が開かれるのです。まずは仙台駅で昼食をとり、ホテル迎えのバスに乗ること1時間、無事に「松島ホテル壮観」に到着。温泉に入るもの、部屋でお喋りするものそれぞれのんびり過ごしました。午後6時に宴会がスタート、仙台幹事のY.S爺さんが、営業できたえた(?)軽妙洒脱な司会で場を和ませ、おいしい料理とお酒でおおいに盛り上がり、今では無形文化財になりつつある秋田弁を炸裂させ、お互いの近況報告、病歴、夢(お墓の話)を語り合ったことでした。この年まで生きていれば、ひとつやふたつの故障があって当たり前、この日ばかりは、医者の忠告、家族の心配をよそに相変わらずの酒豪ぶり....幹事のK.T婆さんだけは救急車の手配などがないようにと秘かにに祈っておりました。

 二次会は部屋で持ち込みの酒とツマミで軽く飲んで、午後10時にはお開きとなりみなさんお休みです。翌日、仙台市内にて仙台名物牛タンを食べ、来年の再開を約束して、それぞれ帰途に着きました。

 13期は77歳まで毎年同期会を開くことを宣言していますが、このままいけば多分大丈夫と確信しております。ただ、T.G婆さんが「半分ものごるべが」と、不吉なひとこと.........  いいじゃないの何があってもおまけの人生だもの。おおいに楽しみましょう!

 H.W爺さんの差し入れのサクランボおいしかったねー

幹事 田澤 京子 (記)


第13期同期会集合写真

↑タイトルの画像は?
掲示板に投稿された「議事堂周辺の大屋梅」、投稿記事【22】、の写真を元に加工されたものです。

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