ふるさと栄会

同期会だより

「16期卒業生還暦後祝いの会」 (昭和三十八年卒)

16期卒業生の「後祝いの会」を、桜満開の東京で、3月29日?30日に行いました。参加者は、恩師糸井先生(遠路より参列していただきました)と、北は北海道、南は愛知県、昨年参加出来なかった○○君、ΔΔさんの54名。

大都会東京駅での待ち合わせ、乗降客の多い場所なのに栄中のパワ-に圧倒され、行き交う人々が隅を通る気遣い。感謝しつつ、関東の参加者は集合時間が遅く感じ、あっちへウロウロこっちへウロウロ。

故郷栄からの「♪誰が生徒?か先生?か♪判らない修学旅行のよう」な、団体が揃う頃には空の雲まで退散し、暖かい春の日差しの中、再開を歓び、思い出話に花を咲かせる内に、明治神宮に到着、参拝し、大型クル-ザ-でのデイナ-を楽しむ為に、竹下桟橋へ・・・・・・

フルコ-スのフランス料理と参加した懐かしい友の顔をツマミに飲む酒は、夕日に映える東京湾、お台場を楽しむ余裕もなく(写真で知りました)。少年時代から、孫の話まで、ピ-チクパ-チク ヒバリの合唱団でした。酒に酔ったのか、船に酔ったのかわからない足取りで、江戸時代の風情の残した、浅草の宿「貞千代」へ。寸暇を惜しみ、二次会の会場での、思い出話、カラオケ大会。そして夜の更けるまで三次会に突入。

翌朝、恩師と再会を約束して別れ、16期生はこの後、浅草浅草寺に参拝し、健康と再開を祈願。相撲甚句を楽しみながら、相撲茶屋での昼食と近くにある、江戸東京博物館を見学。東京駅に向かう車中、「んだ」一枚のTシャツを争うジャンケン大会に熱中。アットいう間に、 辛い、別れの東京駅に到着。別れを惜しむ友の顔は、涙でかすんでしまいました。

撮影係をしてくれた、実くん、友子さん(夫に、妻に、見せる事を躊躇うシ-ンもありました)記念になります。

この二日間、青春時代に戻り、思いっきり楽しむ事が出来ました。多分 参加者も同じ事を感じてる事と思います。企画を立案してくれた、幹事一同に、感謝します。

ありがとう!!ありがとう!! みんな、 また、お逢い致しましょう!!

正木次郎 (記)



昨年6月還暦祝いを岩手志戸平ホテルで済ませ今年の会は東京でというこ一とになりました。桜咲く3月29日東京駅にて恩師糸井先生と懷しい同級生50名が集合し、大型バスに乗り込みまず明治神宮へ参拝。次は今回の中心イぺントでもある東京湾クルーズのため竹芝桟橋へ。

船にゆられ酒に酔い、涙しながら笑って食べておしゃべりと楽しい思い出の一時を過ごした。下船のあとは浅草へ。江戸情緒豊かな助六の宿「貞千代」での宿泊。二次会は近くのスナックを貸切りで、これ又飲んで歌って話に花が 咲きお休みは午前様。次の日浅草寺仲見世散策のあと蔵前の「チャンコ花の舞」で相模甚句を聞きながらの楽しい昼食。その後、江戸東京博物館を見学。15時東京駅での泣き笑いのお別れ。

反省することも多々ありましたが遠来近来の仲間達には楽しく過して頂いて良ったと思う役員一同でした。この後地元横手では「ハバキ脱ぎ」東京では「ご苦労様会」とそれぞれ30余名もの集りで盛り上がったょうです。

これで還暦も無事通過し、古稀に向かって皆さんお元気で又お目に掛かれる日を楽しみにしております。

佐藤力ツ子(記)



第16期同期会集合写真

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↑タイトルの画像は?
掲示板に投稿された「議事堂周辺の大屋梅」、投稿記事【22】、の写真を元に加工されたものです。

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