同期会だより

同窓会/熱海に集う　栄中第13期生(昭和35年卒）

同窓会　4月8日～9日

楽しそうに踊る昔の娘たち

  恒例の同窓会もさすがに今回は来年の古希もあることとて中止ではと思いながらお伺いをたてると「来年出席できる保障もないし、これからは一年一年勝負だから」といわれ……で、「福島応援ツアー」を企画し、磐梯熱海温泉「一力四季亭」に集合しました。
  総勢19名、いつもより少なめでしたが久しぶりの同窓会は相変わらず元気で賑やかでございます。お互いの近況報告と健康状態を確かめ合いながら、おいしい料理と酒に心地よいひとときを過ごすことができました。二次会でのカラオケ参加者の少ないことや酒量の減ったことにはさすがに年齢を意識させられましたが、それでもこうして毎年参加できることは、本人の健康は勿論、家族の健康と理解があればこそと感謝いたしております。
  次の日、野口記念館、ガラス館を見学して昼食を済ませ、来年の再会を期して解散となりました。幹事としては事故もなく満足して帰られたことに安堵いたしました。また来年の「古稀」には大勢の同窓生とお会いできることを楽しみにしております。
  あつしさんが帰り際に「こんた楽しいことねべやー、みんな来ればいいのになあー」こんな嬉しい一言はありません。また幹事、がんばっちゃおうかな?

現地幹事田澤京子

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熱海に集う　　8月5日～6日

MOA美術館にて

上多賀別荘地にて散歩

  第13期同級生67歳68歳になった人も、7名が元気に横浜駅集合。和賀秀夫さんの運転で熱海へ直行。秀夫さんの友人・水原氏の別荘へ。水原氏は、湯沢出身との事。夜は、8人で和気あいあい、お酒も入り田舎弁ありの盛り上がり弾みました。
  翌朝緑の中、チトンビィットを浴びウグイスの鳴き声を聴きながら橋田寿賀子邸近くまで50分程散策。
  その後、水原氏の案内でMOA美術館へ。館内もとっても素晴らしくエスカレーターで200m以上上がり(登り)見事な景色と熱海の今昔等々、数々の美術を鑑賞し、とても穏やかな時間を過ごすことが出来ました。
  午後は、海産物の買物をして大満足で横浜駅にて解散。
  更に絆を強くした二日間でした。そして安全運転に徹して下さった秀夫さんに感謝でした。以上

茂呂信子(和賀)記