ふるさと栄会

同期会だより

還暦を祝う会 栄中第21期生(昭和43年卒)


去る6月24日~25日、栄中学校第21期生の「還暦を祝う会」が開催されました。
   好天に恵まれた栄神社境内には、神事開始の1時間以上も前から続々となつかしい顔、顔、顔が集結。1人、また1人と、なつかしい顔が見えるたび、歓声があがった…。
  時間の関係で、記念写真を先に撮影することになったものの、懸命に叫ぶ「平源写真館」さんの声も、話に夢中のみんなの耳には届かず、なかなか撮影が進まない…。(^_^;
  お祓いのあと、恩師の片庭先生からご祝辞をいただきましたが、今回先生ご自身の「傘寿」のお祝いと私たちの「還暦祝いの会」の期日と重なったため、「祝宴」には出席できなくて残念とのお話がありました。
  私たちは先生に挨拶をし、その後打ち上げられた「祝いの花火」を合図にバスに乗り、一路田沢湖高原「駒ケ岳観光ホテル」へ向かいました。 到着したホテル正面玄関では、ただ1人ホテルに直行した「辻亨君」と合流、2回目の記念写真の撮影となりました。
  「還暦祝いの会」は、午後6時総勢52名の出席により開会、上遠野誠君の司会の挨拶に始まり、今春亡くなった高橋キサ先生、そして同期生6名の方々に1分間の黙祷をささげた後、校歌斉唱、実行委員長の河村重市君の挨拶、鏡開き、乾杯の音頭と続き、祝宴に入りました。
  めでたい「祝餅まき」、部活ごと・出身集落ごとの「グループ写真撮影」や、「近況一言集」の紹介、「思い出写真のスライド映写」などでさらにヒートアップし、楽しい時間はアッという間に過ぎていき、柴田清美君の中締め・三三七拍子となりました。
  その後は、隣の会場に移動して二次会が始まりました。
  現在プロとして活動している飯田和子(芸名量子)さんの進行と歌で場面は一転、カラオケ大会となり、時がたつのも忘れ歌い、また、昔話に華が咲きました。
  さらに合間には、来年の「後祓い」を東京方面で開催することに決め、午後11時過ぎお開きとなりました。
  しかし、そのままおとなしく眠りにつくはずもなく、さっそく部屋に戻っての三次会が始まり、その後は何時に終わったのかは全く定かではありません。
  翌朝は、若干?アルコールを補給しつつ朝食をとった後、JR田沢湖駅から直接帰途につく同期生たちとホテルの皆さんに見送られ、私たちは「収めの会」に向かうため、午前9時ホテルを後にしました。
  途中、このところ秋田のテレビでよく紹介されている「山のはちみつや」と「安藤醸造北浦本館」に立ち寄り、休憩。 「はちみつフルーツ酢」を試飲したり、「しょうゆソフトクリーム」を食べたり、買物等を楽しんだ後、ふたたび横手に向かいました。
  「収めの会」には37名が出席し、「よこてシャイニーパレス」で開催されました。
  「同級生ってええなや」という声がしきり、話題は尽きず、来年の後祓いは東京で再会することを確認し、午後3時30分、楽しかった「還暦祝いの会」を終えました。

  最後になりますが、いつもふるさとを温かく見守っていただいている「ふるさと栄会」の皆様のご健勝とご多幸を心からお祈り申し上げます。
  栄中学校第21同期会事務局山本弘幸(記)

第21期同期会集合写真

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↑タイトルの画像は?
掲示板に投稿された「議事堂周辺の大屋梅」、投稿記事【22】、の写真を元に加工されたものです。

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